北方Lure Fishing !!! 2009～

支笏湖もベストシーズンに突入してからというもの、、、
けっこう通ってました(^-^;)
今までの経験を生かしつつも、新しい事にチャレンジしながら、、


昨日は夜中に友人とロックを夜中まで、楽しみ。
今朝は車中泊からの支笏湖。
ずっーと朝のマズメに立ちたくて、ウズウズしてたの(笑)
今日は車屋さんとその友人さんと、、朝に合流したのちポイントへ。

僕はみんながライトタックルだと予想していたので、天の邪鬼な性格を生かし？
若干のヘビータックルを準備していた。
ポイントに着いてからロッドをつなぎ、ルアーをセットし、、
１人みんなとは逆方向へ。
9フィートロッドを振れる広い空間へ、、結局はサイドキャストなんだけど(笑)


完全に投げるルアーも決め込んでいたので、あとはそれを具体化するだけだった。

1キャスト目、、軽くキャストし自分にスイッチオン♪


2キャスト目、、、気持ち遠くにキャストして狙って区、、作戦だった、、、

そう、2キャスト目、、リトリーブを少ししたところで、、ｺﾞｺﾞｺﾞっ。

と違和感(；´Д｀)まだ半分寝ぼけてるのに？

次の瞬間!!!!!

予想よりもロッドが柔らかくガッツリ絞りこまれ
鳴り響くドラグと膨らむ期待。

水面を見れば暴れんぼう将軍(笑)
何度も何度もジャンプと洗いを繰り返去れ、、ろくにアワセも入れてなかったので
慌てて深く合わせた、、、

暗闇の中に見えるのは、、ブラウンなのか？虹鱒なのか？
そればかり気にしながらも、半分ズリアゲでネットイン！！

ネットに入れてからも暴れんぼう将軍！

やっと落ち着いた所で見て太さに(^◇^;)ビックリした。。
海サクラかというような胴周りとシルバーのボディ






夏の釣りでは、ほとんど使い道のないネットが役にたった、、、
洞爺のサクラマス用に買ったものだ。







重たい思いをして一眼も持っていて良かった(*^^*)この暗闇じゃ携帯では撮影不可能。
魚を撮る為に買ったようなモノ、、報われた～





鱒！！
この言葉がよく似合う！60センチ級のメタボリックブラウントラウト！捕獲成功♪
これで今年のとりあえず的目標だった
”支笏湖で一本いいのだす、、、”

なんとかクリアしました(^^ゞ全ては車屋さんの助言のお陰なんですけどね。。
出張に行く前にいろんな人と釣りに行こう！と決めて声をかけて今回も混ぜてもらいました♪

ほんと良かったです。
同時にAR-C 904 Ｌ入魂完了です。 願ったり叶ったりです、、、


その後は後も続かず、朝日が指しきる頃に皆さんと解散。
僕はもくもくと移動しながらキャスト、、を繰り返し

朝とは呼べない昼間？ にはHopperお父さんと友人とも合流♪

とりあえず支笏湖どんなもんじゃい！！！
そんな勢いでみんな振りますが、、、ここは支笏湖。

その一言にだれも口を返しません(笑)
そのうち友人も帰路につき、残すはお父さんと僕。

いつもの事、、釣りもそこそこに釣り談義♪♪
ルアー、車、環境、未来に過去、いつもバラエティーに富んでます(^^)/
これがいんだわっ♪♪


たまーにキャストしてね、、、あれ？あたり？みたいな、、、


これもいつもの事(笑)焦っても慌てても遅い。今でしょ！！

そうなるのである(^-^;)



昼には車へ戻り、Hopperお父さんともお別れ！
一緒に竿振るのいつもの事だけど、行く前に天気いいなか釣りできて良かった～！






その後ぼくは、、海へ(笑)
まさかの坊主。 運を使い果たした？！

いや、今日の海はあまりよろしくなかった、、、
港を二カ所まわったけど、会う人会う人みんな釣れてなかった、、と思う。

生餌組は釣れてたけどね。。。

そんなこんなで今日は札幌に帰ってきました(^◇^;)夜中の支笏湖？
少し迷ったけど、、お父さんの名言！

『健全な釣り』 を 思い出して♪




そして少しだけ支笏湖マニュアルを思いついたので書いておきたい。
まず、入水べからず。 そして釣り場を休めよ。

ずっと振っているのもいいかもしれないが、やはり人間にも休憩が必要。そして目の前の水面にも。たった少しの時間でもいいから手を休める、、
僕はやっぱりコーヒーセットを今度から持っていくようにする。
いくら時間がなくても、一時間のうち10分くらいは休ませたほうが良いと思う。

次にリトリーブはキャストした波紋が完全に消えてから。
特に根拠はないが即座に巻きだすよりは、支笏湖の場合、効果的だと思う。

あとは、ついこの前もネタにしたがリーダーは長いほうがいいかも。

そして、コレは微妙だけど、、
ロングロッドを使って、もしくわロッドを立てて
水面にできるだけラインを入れない。
何をどうしても引き波は必ずできる、ただ考えたポイントはターゲットとしている
魚を超えてしまった場合。もしも魚が手前にいた場合。
水面上もしくわ水中にあるラインに対するプレッシャーは恐らく大きい。

そしてできる事なら手前から攻めきる。
いきなりフルキャストしたい気持ちはわかるが、、手前から徐々に、、
距離を伸ばした方が良いと思う。
レンジも同じ、まずは表層から徐々にボトム方向へ。深度を下げていく。


こんな所だろうか？

あとはルアー次第だと僕は思っている。
数々いろんなモノを使ってきたが、結局は自分に合っているルアーを、、、


ぼくは、今回の釣りで少しルアーの確信に触れたかもしれない(笑)
次回からはそれらを中心に、いろいろ試して行きたいと思っている、、


まだまだ使ってみたいルアーが沢山あるのだ(^O^)


とりあえずこんな所でしょうか？？

(*^^*)みなさんお疲れ様でした！！