北方Lure Fishing !!! 2009～

いつも釣りの話ばかりでごめんなさい(^0^;)

今回の旅で感じた事を、、、

いつもこの話になりますね、、、”経験”や”引き出しの多さ”


今までこれらの事は、なんとも言葉にはいい表しにくいモンだと思っていた
たしかに今もあまり理解はしていない、、、

ただそれは釣った数に比例すると言うことみたいだ。
どの川に行ってもやることはだいたい同じ
違うのといえば、今回の旅のような遠征での季節の違いくらい。

それを掴みさえすれば、、いつもと何ら変わらないハズ、、、
そして無意識でも意識的にでも
今までの経験が生かされる。


身体が自然と順応するか、、しないか、、

ここにあるのではないか？


もしもライトタックルで大物を掛けた時があるとすれば、、、
捕れるタックルの方が優位かとおもわれるが、、

道具は所詮、、道具。

使いこなせなければならない。

そんなファイト時に出る、、突先の行動こと経験なのだろうと、、、。


別に上手い、下手の話じゃない、、

経験と引き出しのお話。
僕は最高！と良く言われるロッドを愛用しているが、、

山女魚だって虹鱒だって、、まだまだバラす。


出ても、食わせられなかったり、、見向きもされないことも。

目標は常日頃から、、、 ”この川の魚。全部釣ってやる。”


釣れるわけはない(笑)
けど、この川のルアーが好きな魚は全部、反応させたい。。

そのすべてに経験が抽出される、、、
歩き方、キャストの順番、、巻き方、アクション。


まぁだいたいそんな集中力が持つのは、2匹目くらいまでか、、、


メンタル的要素もかなりあるだろう。

僕もその話を聞いてからは、ルアーを２つ持ち歩いている。



自己統一の世界がそこにはある！！